【記者・所長代行】
我が輩はビッグである。
いや,体のサイズのことである。他意はないし,トシちゃんでもない。
そんなビッグな所長代行は,日本だとほとんど入る服がない。
いわゆるオシャレに敏感な方々(デカを含む。)が羨ましいと思うほど,そもそも選択肢が少ない。
もっとも,スーツには誂えという裏(?)ワザがあるから良いが,問題は普段着である。
いきおい,ビッグマンを多く輩出する国にお世話になる傾向が強い。
そして,アメリカは今田に,いや,未だに大きい服を提案してくれる素晴らしい国である。
そんな所長代行は輸入が大好きだから,アメリカン・イーグルでしょっちゅう輸入をしている。
(センセイとこの間マンかぶりだったが。)
もともと,所長代行はアバコン(アバクロ,という略し方が嫌いである。)を愛用していた。大学時代から着ていたから,結構早かったという自負がある。
そんなアバコン,爆発的ヒットをとばしはじめたあたりから急にサイズがちっこくなってしまった。。なんか,アメリカのセレブな方々のカジュアルウェアにデカいサイズは不要と言わんばかりのスッキリサイズになってしまったのである(しかもB級とは言えないほど,高い。)。
結果,アメ物なのに「XXL」が入らない,というまさかの事態が生じた。
そこで,未だに古き良きアメリカンサイズの王道を行く,アメリカン・イーグルに白羽の矢が当たったのだ(ちなみにアメリカン・イーグル,通称AEは元アバコンのデザイナーが作ったブランドである。)。
で,アメリカン・イーグルはまぁいいのだが,アバコンの兄弟ブランドで「ホリスター」(堀スターではない。)というのがあるのは皆さんもよくご存じのところであり,ホリスターは若干プライシングでアバコンよりB級であるものの,やはり細すぎる。
で,更にその兄弟ブランドとして最近注目を浴びているのがRUEHL No.925である。きっともうオシャレストな方々は着ていることだろう。まぁアバコン系の匂いプンプンの品揃えである。ちょっとオトナっぽい雰囲気を出そうとしているのがよくわかる。
さて,先日,所長代行は友人からそのポロシャツをいただいたのだが,やはり入らない。
勿論サイズはXXLである。紺色で非常にかっちょいいのだが,なんしか,入らない。。
で,そのポロシャツ,85ドルの値札がついていた。
高い。そして入らない。
文句なく,2つ星がいいところであろう。
アメカジにはうるさい所長代行は,全てのアメカジがデカいサイズを復活させることを切に願うものである。毎日ジャケットでは,とてもB級とは言えない。
ハンバーガーショップには,ポロシャツで行くべきだ。
(例)正しいベーカーバウンスの使い方↓
ルール高い。
返信削除といいながら、
925が僕の誕生日と同じ数なので、微妙に気になりちょっとだけ持ってます。
デカ