2009年3月16日月曜日

【SOUL】 春に聞くソウルミュージック (その1)

あまりメジャーではないかもしれない、が是非聞いて頂きたい”春に聞くべきソウルミュージック”の特集をしよう。

まずはSister Sledge『Thinking Of You』

映像を見るとこれはCHICではないか!とお叱りを受けそうだが、何を隠そうCHICのリーダー兼ギターのナイル・ロジャースがこの曲(というかSister Sledge自体)をプロデュースしてるので、ライブでカバーした時の映像だろう。これは。

ナイル・ロジャースを知らなくても彼の曲を知らない人は居ないだろう。CHICの『Good Times』『Le Freak』はディスコソングの金字塔として知られているが、デヴィット・ボウイ、ミックジャガーなんかも手がけ、マドンナの『Like A Virgin』も作品の一つ。

続いてはAlton McClain&Destiny『Crazy Love』



Alton McClain & Destinyと言えば『It Must Be Love』だが、こちらもお薦め。

尚、上記代表曲の『It Must Be Love』はネタがEmotionsの大ヒットナンバー、『Best Of My Love』と同じである。

Emotionsと言えば『Flowers』を聞いて欲しい。これを無くして春は迎えられない。





最後にEmotionsの貴重なライブ映像を発見したので、お見せしよう。

観客ノリノリである。でもいいよね。こういうの。




全てまとめて星5つ。文句なし。いつか続編を。。。

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