あまりメジャーではないかもしれない、が是非聞いて頂きたい”春に聞くべきソウルミュージック”の特集をしよう。
まずはSister Sledgeの『Thinking Of You』。
映像を見るとこれはCHICではないか!とお叱りを受けそうだが、何を隠そうCHICのリーダー兼ギターのナイル・ロジャースがこの曲(というかSister Sledge自体)をプロデュースしてるので、ライブでカバーした時の映像だろう。これは。
ナイル・ロジャースを知らなくても彼の曲を知らない人は居ないだろう。CHICの『Good Times』や『Le Freak』はディスコソングの金字塔として知られているが、デヴィット・ボウイ、ミックジャガーなんかも手がけ、マドンナの『Like A Virgin』も作品の一つ。
続いてはAlton McClain&Destinyの『Crazy Love』。
Alton McClain & Destinyと言えば『It Must Be Love』だが、こちらもお薦め。
尚、上記代表曲の『It Must Be Love』はネタがEmotionsの大ヒットナンバー、『Best Of My Love』と同じである。
Emotionsと言えば『Flowers』を聞いて欲しい。これを無くして春は迎えられない。
最後にEmotionsの貴重なライブ映像を発見したので、お見せしよう。
観客ノリノリである。でもいいよね。こういうの。
全てまとめて星5つ。文句なし。いつか続編を。。。
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