2009年2月8日日曜日

【中華】 好好 @神田

2月某日、いつものように残業をしていると一本の電話が。



指示に従い、神田駅で下車、JRの東口を右に出てすぐ、ガード下の指定された店に向かう。

『好好』。


店自体は2階にあるため、入り口が分かりにくく、若干暗い印象を受けるが、店内に入ると既に常連と思しきサラリーマンやOLで非常に賑わっている。



店の広さこそ違うものの、雰囲気としては神保町の中華の名店、”三幸園”にちょっと近い。



店内を見回すと、電話の主、お坂東さんとサミュエル・L・ジャクソンさんが。



既にテーブルの上には色とりどりの料理が並べられており、乾杯をするや否や片っ端から頂くことに。



卵ときくらげの炒め、野菜炒め、マーボ茄子、ウマし。青菜の炒めには、定番の味付けに加え、ゴマのペースト的なトッピングが乗っけられており、秀逸。皿も大きすぎず、色々オーダーできるのが嬉しい。



しかしなんといっても焼き餃子である。ちょうど一口サイズでカリカリの皮に、具たっぷり。”なかよし”よりも大きく、”三幸園”よりも小さい。絶妙のサイジングである。



最後にオーダーした塩味の鶏ソバの麺が太麺だったのが、個人的には細麺のほうが良かったかも、とはちょっと思った。次回はチャーハンや焼ソバもトライしてみたい。



酒に関しては、ウーロンハイはじめ、焼酎は置いていないというオヤジの硬派な一面を見た。ビール2、3杯目以降は紹興酒でダラダラと料理を愉しみたい。とはいいながらも店は23時でキッチリ終わるので、飲みすぎてしまうという心配もあまりないかと。


かくしてスッカリ満腹でほろ酔いになった3人は、ウコンの力を飲んで次の店に向かったのである。。。



ほんとは2軒目についてもこのまま書きたいところだが、それはまたいつか。これから仕事帰りにフラっと神田まで、足を伸ばしてしまう機会が増えそうだ♪



神田の夜に、星4つ。



【店情報】

好好 (神田店)
住所 千代田区鍛冶町2-13-24
電話 03-3254-5753  
休み 日曜・祝日
時間 17:00~23:00

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