先日WBC代表候補がキャンプ入りした様子が大きく報道されたが、特に若手選手はカジュアルなカッコが目立った。
デニムにTシャツといったシンプルなスタイル。ところでドクロ柄そんなに流行ってるの?
尚、ダルのドクロTシャツは35,000円とウェブで書いてあった。
先日某テレビ番組でデザイナーデビューしたイチローも、残念ながらこの日はデニムを謎にロールアップしすぎ、ニットの丈も長すぎる。これでは折角のスタイルが、胴長に見えてしまうではないか。。。
先日ロッテのキャンプ入りした西岡は”コーンロウ”で登場。人事ながら蒸れないのか心配である。ブラックスーツにデカめのサングラスとハードに決めながら、一方で赤いステッチの入った白いシャツが何ともアンバランスである。
これは横浜村田の別のオフショットだが、”男・村田”を公言するならせめて赤の水玉シャツは避けて頂きたかった。
しかしこの程度のケチで済む、今時の選手はずいぶんセンスが良くなった。と言える。
これではオツトメあがりのヤ○ザではないか。
かつては工藤のキャラモノセーターが話題になった時代もあった。当時工藤に弟子入りしていた城島は配球を教わる前にキャプテンサンタのキャラモノセーターを伝授されてしまったという苦い過去が。
ちなみにこれはニセモノ。
今ではモデルぶってる新庄もこんなだったし。
番外編は元巨人のチョ・ミンテ。
貴族かっ。
メジャーリーガー(特にヤンキースの選手)の中では、Aロッドのセンスが悪いのが有名らしい。いつもジーターにからかわれてるし。
松井も毎回スーツ姿でインタビューに応えてくれるのは好感持てるが、お決まりのダークスーツ、ダークシャツ、ロングコートといった、まるで殺し屋のようなファッションは正直怖い。
やはり球界のオールタイム・ベストドレッサーはミスターをおいて他には見当たらない。常にジャストサイズは当たり前で、ジャケットにはベージュや白など、明るめの色を選ぶあたりが上級者の証。時折ダークな色を選ぶこともあるが、インナーには刺し色で黄色やオレンジを持ってくる。
その昔、カズが記者会見に大きく遅刻してきたことがあった。
理由は「ネクタイの結び目がうまく決まらなかったから」という。
さすが、キングのお言葉。
野球選手にもそれくらいの意気込みが欲しいところだ。ミスター以外みんなまとめて星1つ。
2009年2月17日火曜日
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